日常の中でのちょっとしたティータイムは、
あわただしい毎日の中にの つかのまのやすらぎとしてとてもいい時間です。
仕事や家事、育児に追われたり、時間に追われたり、現代人は何かと忙しいです。
時代の変化もあるでしょうが、なにかに集中していたり、考えていたりすると気持ちがゆっくりできず、からだは走り続けているようなものです。
からだには自律神経があり、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。
ストレスの抱え込みすぎなどいろいろな条件でこのバランスが崩れてしまい、病気になることがあります。
活動しているときには交感神経が優位に働きます。
逆にリラックスしているときには副交感神経がより働きます。
このバランスが大事ですので、忙しい中でも
ちょっとお茶でもして、リラックスタイムを作ることも大切です。
そんな時間を大切にしたいものです。
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