碾茶という茶葉から抹茶はできます。
わかりやすく表現すると
挽く前のみかけは青のりより色鮮やかで
大きく、やわらかいさわり心地です。
挽いてお湯を注いだ時の香りは青のりのような香りもします。
でも、実際は全然違いますけどね。↑
石臼の真ん中にお茶の葉を少し入れます。
↓
石臼ををぐるぐるゆっくり回します。
↓
石臼の側面から粉上になったお茶がでてきます。
これをひたすら繰り返します。
はじめ石臼に入れるときの色は深い濃い緑色でしたが、
粉になった抹茶はとても鮮やかできれいな黄緑色のお茶ができました。
✔ 粉末状になっているので、ビタミン、ミネラルなどの中で水に溶けない成分を
丸ごと摂れることができます。
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